冷めても美味しいお弁当おかず鮭弁の作り方
冷めても美味しいお弁当おかずシリーズ、今回は魚のお弁当の定番「鮭」の美味しい焼き方をご紹介したいと思います。
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冷めても美味しい鮭弁作りのポイント
・酢水で洗う
魚の臭いが気になるときには、氷水に酢を加えて洗います。
水1カップに対して酢大さじ1程度が目安です。
臭みが取れるだけでなく、魚の身がひきしまり水っぽくならないというメリットもあります。
・余分な水分をふき取る
魚を洗う場合も洗わない場合も、表面の水分をキッチンペーパーで拭き取りましょう。
臭みが取れる効果があります。
・酒を塗る
魚の切り身を焼くときは、焼く直前に両面にハケを使って酒を塗るとしっとりした食感に焼き上がります。
冷めても美味しい鮭の焼き方
鮭の塩焼き(2人分)
材料
塩鮭切り身 2枚
酒 大さじ1/2
下準備
・鮭の切り身の水分をキッチンペーパーで拭き取る。
作り方
1 魚焼きグリルを余熱しておく。
2 鮭の切り身の両面に酒を塗る。
3 鮭を魚焼きグリルに入れ、両面に焼き色がつくまで10分程度焼く。
お弁当のおかず
今回のお弁当おかずのご紹介です。
・焼き鮭
・だし巻きたまご
・和風ポテトサラダ
・きんぴらごぼう
・焼きたけのこのおかか醤油
・ちくわの磯部焼き
・小松菜とツナのポン酢和え
おわりに
今回は冷めても美味しい鮭弁の作り方をご紹介しました。
パサついたり、固くなってしまうことも多い鮭ですが、ちょっとしたポイントに気を付ければ時間が経っても美味しいお弁当にぴったりな焼き上がりになります。
よろしければお試しくださいね。
使用したお弁当箱
使用した箸
コラムの執筆者 料理家 佐々木ちひろ
曲げわっぱ弁当箱の良さ
木製がうまく呼吸をしているので、ご飯が美味しい。
余分な水分は外に出し、必要な水分を保つため、炊き立てご飯のふっくらもちもちを保ち美味しいご飯を味わうことが出来ます。 冷めたご飯もとっても美味しいですよ。
夏はご飯が傷みにくく、冬はご飯が固くなりにくい
他にもプラスチックのお弁当のようにご飯がベチャッとしません。
ご飯一粒一粒が美味しく召し上がれます。
木の香りに癒される
木製がふんわりと香り、お昼ごはんの度に森林浴のように癒されます。
とっても趣のあるお弁当箱です。素敵ですね。
軽い
手にとって驚くのがまげわっぱの軽さです!
皆さん「軽い」と驚かれます。持ち歩きのお弁当箱には軽い弁当箱は嬉しいですね。
インスタグラムでも大人気
インスタ映えなお弁当フォトが大人気!
当店も「#かりんほんぽ」にてキャンペーン開催中!初心者の方も初めやすいです。
シンプルなおかずの時も、曲げわっぱに詰めるだけで一気に美味しそうに魅せます。
お手入れ方法
扱い方法が難しそう・・
とよくお問合わせいただきますが、割と簡単です。
食器用中性洗剤でやわらかいスポンジで洗うことが可能。さっと布巾で拭いたら、それだけで大丈夫。
うるし塗やウレタン塗装をしているので。油汚れも落としやすい。
注)電子レンジ、食洗機(食器洗い機)、乾燥機のご使用はできません。
(かりん本舗ではオリジナルのひのき曲げわっぱはレンジ対応OK!)
曲げわっぱの黒ずみは長年使用で自然とつく場合があります。
木の持つ成分とお米のデンプンが反応したものなので、黒ずみが付いたとしても、人体に害はなく、問題なく使うことが出来ます。
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