春にぴったりな桜弁当の作り方
春になり、お弁当も春らしく華やかなものを楽しみたい季節。
今回はお弁当でお花見気分を味わえる桜弁当の作り方をご紹介したいと思います。
桜弁当に使う道具
桜弁当に使う桜の抜き型。
直径2.5cm程度のものを使っています。
製菓材料店やネット通販などでも購入できます。
使用した抜き型
こちらの抜き型の小サイズを使っています。
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遠藤商事 Endo Shoji SA18-8手造り業務用抜型 フカ桜 小 (B) <BNKA504>[BNKA504] 価格:772円 |
桜弁当の作り方
桜の抜き型で抜いた大根をピンク色に染めて桜弁当を作ります。
紅芯大根や紅しぐれ大根を甘酢に漬けるか、普通の大根を梅酢やゆかりで漬けてもピンク色に染まります。
手に入れやすいもので挑戦してみてくださいね。
作り方
1 大根を薄くスライスし、抜き型で抜く。
2 甘酢に漬けて1日以上冷蔵庫に入れておく。
3 ピンク色に染まったらごはんの上に並べる。
※時間差で漬けるとピンク色の濃淡が出て、きれいなグラデーションの桜弁当になります。
甘酢の作り方はこちらです。

おわりに
今回は桜弁当の作り方をご紹介しました。
短い桜の季節、お弁当でも春を感じられると嬉しいですね。
お弁当箱の蓋をあけるとぱっと気持ちが明るくなる桜弁当をぜひ作ってみてください。
使用したお弁当箱
コラムの執筆者 料理家 佐々木ちひろ
曲げわっぱ弁当箱の良さ
木製がうまく呼吸をしているので、ご飯が美味しい。
余分な水分は外に出し、必要な水分を保つため、炊き立てご飯のふっくらもちもちを保ち美味しいご飯を味わうことが出来ます。 冷めたご飯もとっても美味しいですよ。
夏はご飯が傷みにくく、冬はご飯が固くなりにくい
他にもプラスチックのお弁当のようにご飯がベチャッとしません。
ご飯一粒一粒が美味しく召し上がれます。
木の香りに癒される
木製がふんわりと香り、お昼ごはんの度に森林浴のように癒されます。
とっても趣のあるお弁当箱です。素敵ですね。
軽い
手にとって驚くのがまげわっぱの軽さです!
皆さん「軽い」と驚かれます。持ち歩きのお弁当箱には軽い弁当箱は嬉しいですね。
インスタグラムでも大人気
インスタ映えなお弁当フォトが大人気!
当店も「#かりんほんぽ」にてキャンペーン開催中!初心者の方も初めやすいです。
シンプルなおかずの時も、曲げわっぱに詰めるだけで一気に美味しそうに魅せます。
お手入れ方法
扱い方法が難しそう・・
とよくお問合わせいただきますが、割と簡単です。
食器用中性洗剤でやわらかいスポンジで洗うことが可能。さっと布巾で拭いたら、それだけで大丈夫。
うるし塗やウレタン塗装をしているので。油汚れも落としやすい。
注)電子レンジ、食洗機(食器洗い機)、乾燥機のご使用はできません。
(かりん本舗ではオリジナルのひのき曲げわっぱはレンジ対応OK!)
曲げわっぱの黒ずみは長年使用で自然とつく場合があります。
木の持つ成分とお米のデンプンが反応したものなので、黒ずみが付いたとしても、人体に害はなく、問題なく使うことが出来ます。
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