冷めても美味しい!お弁当おかず焼肉弁当の作り方
冬の寒い時期は、お弁当を食べる頃にはおかずが冷めて固くなってしまうことがあります。
今回は、冷めても美味しいお弁当おかず「焼肉弁当」の作り方をご紹介したいと思います。
冷めても美味しいお弁当おかず 焼肉弁当作りのポイント
冷めても美味しい焼肉弁当の作り方をご紹介します。
・たまねぎのすりおろしを加える
→調味液にたまねぎのすりおろしを加えて肉を漬けてから焼くことで、柔らかく仕上がり冷めても美味しくいただけます。
・弱めの中火で調理する
→牛肉は火加減が強すぎると固くなってしまいます。弱めの中火で調理することがポイントです。
冷めても美味しいお弁当おかず 焼肉弁当のレシピ
材料(1人分)
牛薄切り肉 100g
たまねぎ 1/8個
しょうがすりおろし 小さじ1
A醤油 小さじ2
A砂糖 小さじ1
ごま油 小さじ1
下準備
・肉は一口大に切る。
・たまねぎはすりおろす。
作り方
1 ボウルにたまねぎ、しょうが、Aを入れ混ぜ、肉を入れて調味料を絡める。冷蔵庫に入れ15分ほど味をなじませる。▼
2 フライパンに油を熱し、1を入れ弱めの中火で肉の色が変わるまで炒める。▼
おわりに
今回は冷めても美味しい「焼肉弁当」の作り方をご紹介しました。せっかく作ったお弁当、冬の寒い時期にも美味しく食べてもらいたいですよね。ぜひお弁当作りの参考になさってみてください。
今回使用した商品のご紹介
▼お弁当箱はこちら▼
▼お箸はこちら▼
コラムの執筆者
料理家 佐々木ちひろ
曲げわっぱ弁当箱の良さ
木製がうまく呼吸をしているので、ご飯が美味しい。
余分な水分は外に出し、必要な水分を保つため、炊き立てご飯のふっくらもちもちを保ち美味しいご飯を味わうことが出来ます。 冷めたご飯もとっても美味しいですよ。
夏はご飯が傷みにくく、冬はご飯が固くなりにくい
他にもプラスチックのお弁当のようにご飯がベチャッとしません。
ご飯一粒一粒が美味しく召し上がれます。
木の香りに癒される
木製がふんわりと香り、お昼ごはんの度に森林浴のように癒されます。
とっても趣のあるお弁当箱です。素敵ですね。
軽い
手にとって驚くのがまげわっぱの軽さです!
皆さん「軽い」と驚かれます。持ち歩きのお弁当箱には軽い弁当箱は嬉しいですね。
インスタグラムでも大人気
インスタ映えなお弁当フォトが大人気!
当店も「#かりんほんぽ」にてキャンペーン開催中!初心者の方も初めやすいです。
シンプルなおかずの時も、曲げわっぱに詰めるだけで一気に美味しそうに魅せます。
お手入れ方法
扱い方法が難しそう・・
とよくお問合わせいただきますが、割と簡単です。
食器用中性洗剤でやわらかいスポンジで洗うことが可能。さっと布巾で拭いたら、それだけで大丈夫。
うるし塗やウレタン塗装をしているので。油汚れも落としやすい。
注)電子レンジ、食洗機(食器洗い機)、乾燥機のご使用はできません。
(かりん本舗ではオリジナルのひのき曲げわっぱはレンジ対応OK!)
曲げわっぱの黒ずみは長年使用で自然とつく場合があります。
木の持つ成分とお米のデンプンが反応したものなので、黒ずみが付いたとしても、人体に害はなく、問題なく使うことが出来ます。
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