お弁当のレパートリーが広がるおにぎりのアレンジレシピ
お米の美味しい季節になりました。
ご飯が美味しいといつものお弁当時間がより楽しいものになりますね。
今回はおにぎりのアレンジレシピをご紹介したいと思います。
おにぎりのアレンジレシピ 鮭といくらのおにぎり
鮭といくらのおにぎりレシピ
材料(1人分)
ご飯 100g
鮭の切り身(少し多めの塩加減で焼いたもの)20g
いくら お好みの量
下準備
・鮭は身をほぐしておく。
作り方
1 ボウルにご飯、鮭を入れしゃもじで混ぜる。
2 ラップに包み三角に握る。
3 十分に冷めたらいくらをのせる。
おにぎりのアレンジレシピ 大葉とおかかみその焼きおにぎり
大葉とおかかみその焼きおにぎりレシピ
材料(1人分)
ご飯 100g
Aかつおぶし 小さじ1
A味噌 小さじ1
Aみりん 小さじ1/2
大葉 1枚
下準備
・Aを合わせる。
作り方
1 ラップにご飯を包み三角に握る。
2 Aを塗り広げる。
3 予熱した魚焼きグリルに入れ、ほんのり焼き色がつくまで3分ほど焼く。
4 十分に冷めたら大葉を巻く。
おにぎりのアレンジレシピ 梅とちりめんじゃこのおにぎり
梅とちりめんじゃこのおにぎりレシピ
材料(1人分)
ご飯 100g
カリカリ梅(小粒) 3個
ちりめんじゃこ 小さじ2
白ごま 小さじ1
大葉 1/2枚
下準備
・梅は種をのぞき細かく刻む。
・大葉は千切りにする。
作り方
1 ボウルにご飯、梅、じゃこ、ごまを入れしゃもじで混ぜる。
2 ご飯の粗熱が取れたら、大葉を入れ混ぜる。
3 ラップに包み三角に握る。
おわりに
今回はおにぎりのアレンジレシピをご紹介しました。
お弁当の定番であるおにぎりはレパートリーがいくつあっても良いですよね。
ぜひ、お弁当作りの参考になさってください。
コラムの執筆者
料理家 佐々木ちひろ
曲げわっぱ弁当箱の良さ
木製がうまく呼吸をしているので、ご飯が美味しい。
余分な水分は外に出し、必要な水分を保つため、炊き立てご飯のふっくらもちもちを保ち美味しいご飯を味わうことが出来ます。 冷めたご飯もとっても美味しいですよ。
夏はご飯が傷みにくく、冬はご飯が固くなりにくい
他にもプラスチックのお弁当のようにご飯がベチャッとしません。
ご飯一粒一粒が美味しく召し上がれます。
木の香りに癒される
木製がふんわりと香り、お昼ごはんの度に森林浴のように癒されます。
とっても趣のあるお弁当箱です。素敵ですね。
軽い
手にとって驚くのがまげわっぱの軽さです!
皆さん「軽い」と驚かれます。持ち歩きのお弁当箱には軽い弁当箱は嬉しいですね。
インスタグラムでも大人気
インスタ映えなお弁当フォトが大人気!
当店も「#かりんほんぽ」にてキャンペーン開催中!初心者の方も初めやすいです。
シンプルなおかずの時も、曲げわっぱに詰めるだけで一気に美味しそうに魅せます。
お手入れ方法
扱い方法が難しそう・・
とよくお問合わせいただきますが、割と簡単です。
食器用中性洗剤でやわらかいスポンジで洗うことが可能。さっと布巾で拭いたら、それだけで大丈夫。
うるし塗やウレタン塗装をしているので。油汚れも落としやすい。
注)電子レンジ、食洗機(食器洗い機)、乾燥機のご使用はできません。
(かりん本舗ではオリジナルのひのき曲げわっぱはレンジ対応OK!)
曲げわっぱの黒ずみは長年使用で自然とつく場合があります。
木の持つ成分とお米のデンプンが反応したものなので、黒ずみが付いたとしても、人体に害はなく、問題なく使うことが出来ます。
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