オムライス弁当の綺麗な作り方と詰め方のコツ
子どもから大人までみんなに人気のオムライス弁当。
オムライスは、卵が破けてしまったり上手に包めなかったりと作るのはちょっと苦手という方も多いかもしれません。
そこで今回はオムライス弁当の綺麗な作り方と詰め方のコツをご紹介したいと思います。
オムライス弁当の綺麗な作り方
オムライスに使う薄焼き卵の綺麗な焼き方です。
材料(1人分)
卵 1個
A片栗粉 小さじ1/2
A水 小さじ1
塩 ひとつまみ
油 少々
下準備
・ボウルに卵を入れ溶きほぐし、ザルで濾す。Aの水溶き片栗粉と塩を入れる。
※濾すことで色味が均一になり、水溶き片栗粉を入れると破れにくくなります。
作り方
1 フライパンにキッチンペーパーで油をなじませ、中火で加熱する。
2 あたたまったら濡れ布巾の上に置いて冷ます。
3 卵液を入れ厚さが均一になるよう広げ、弱火で2分ほど加熱する。
4 卵のふちが乾いてきたら火を止めてひっくり返し、余熱で20秒ほど火を入れる。
オムライス弁当の包み方と詰め方のコツ
オムライスの失敗しにくい包み方と、崩れにくい詰め方のコツをご紹介します。
1 お弁当箱にラップを敷き、ご飯を入れて包み形を整える。
※おかずとのバランスを考えオムライスの位置を決めると綺麗に詰められます。ご飯を軽く押さえ形をしっかり整えておくと崩れにくくなります。
2 お皿にラップを敷き、薄焼き卵を表が下になるように置く。
3 ご飯を置きラップで包む。しばらく置いてなじませる。
4 お弁当箱に入れラップを外す。
おわりに
今回はオムライス弁当の作り方をご紹介しました。
ちょっとしたコツを押さえれば、失敗せずに綺麗なオムライスを作れます。
上手に作れないとお悩みの方はぜひ参考になさってください。
コラムの執筆者
料理家 佐々木ちひろ
曲げわっぱ弁当箱の良さ
木製がうまく呼吸をしているので、ご飯が美味しい。
余分な水分は外に出し、必要な水分を保つため、炊き立てご飯のふっくらもちもちを保ち美味しいご飯を味わうことが出来ます。 冷めたご飯もとっても美味しいですよ。
夏はご飯が傷みにくく、冬はご飯が固くなりにくい
他にもプラスチックのお弁当のようにご飯がベチャッとしません。
ご飯一粒一粒が美味しく召し上がれます。
木の香りに癒される
木製がふんわりと香り、お昼ごはんの度に森林浴のように癒されます。
とっても趣のあるお弁当箱です。素敵ですね。
軽い
手にとって驚くのがまげわっぱの軽さです!
皆さん「軽い」と驚かれます。持ち歩きのお弁当箱には軽い弁当箱は嬉しいですね。
インスタグラムでも大人気
インスタ映えなお弁当フォトが大人気!
当店も「#かりんほんぽ」にてキャンペーン開催中!初心者の方も初めやすいです。
シンプルなおかずの時も、曲げわっぱに詰めるだけで一気に美味しそうに魅せます。
お手入れ方法
扱い方法が難しそう・・
とよくお問合わせいただきますが、割と簡単です。
食器用中性洗剤でやわらかいスポンジで洗うことが可能。さっと布巾で拭いたら、それだけで大丈夫。
うるし塗やウレタン塗装をしているので。油汚れも落としやすい。
注)電子レンジ、食洗機(食器洗い機)、乾燥機のご使用はできません。
(かりん本舗ではオリジナルのひのき曲げわっぱはレンジ対応OK!)
曲げわっぱの黒ずみは長年使用で自然とつく場合があります。
木の持つ成分とお米のデンプンが反応したものなので、黒ずみが付いたとしても、人体に害はなく、問題なく使うことが出来ます。
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