お弁当にぴったり!可愛い餃子の包み方
大人も子どもも大好きな餃子。
餃子は臭いが気になるからとお弁当には不向きなイメージもありますが、いくつかのポイントに気を付ければお弁当にもぴったりのおかずになります。
今回はお弁当むきの餃子の作り方と可愛い餃子の包み方をご紹介したいと思います。
お弁当むきの餃子の作り方
お弁当用の餃子はニンニクやニラといった臭いの強い食材を避けるのがポイント。
タネにしっかり味を付けておけば、タレを別添えする必要もありません。
時間が経った餃子のくっつきが気になる場合は、揚げ餃子にするのがおすすめです。
あらかじめ包んでおいた餃子を冷凍しておけば、朝は火を通すだけなのでお弁当作りがスムーズになります。
可愛い餃子の包み方【ハマグリ型】
ハマグリ型の餃子は縁が厚く、揚げ餃子にするとカリカリとした食感が楽しめます。
1 皮の中心にタネを置く。
2 縁に水溶き片栗粉を塗り半分に折る。
3 縁を折り曲げヒダを寄せる。
可愛い餃子の包み方【まん丸餃子】
まん丸餃子は焼き餃子がおすすめ。ひだを寄せた部分から両面をカリっと焼いて蒸し焼きにします。
1 皮の中心にタネを置く。
2 縁に水溶き片栗粉を塗り、中心にむかいヒダを寄せる。
おわりに
今回はお弁当にぴったりな餃子の作り方をご紹介しました。
餃子は包み方を変えれば食感や適した調理法が変わるので、お弁当おかずのアレンジも広がります。
お弁当箱のスペースに合わせて包み方を変えてみても良いですね。
コラムの執筆者 料理家 佐々木ちひろ
曲げわっぱ弁当箱の良さ
木製がうまく呼吸をしているので、ご飯が美味しい。
余分な水分は外に出し、必要な水分を保つため、炊き立てご飯のふっくらもちもちを保ち美味しいご飯を味わうことが出来ます。 冷めたご飯もとっても美味しいですよ。
夏はご飯が傷みにくく、冬はご飯が固くなりにくい
他にもプラスチックのお弁当のようにご飯がベチャッとしません。
ご飯一粒一粒が美味しく召し上がれます。
木の香りに癒される
木製がふんわりと香り、お昼ごはんの度に森林浴のように癒されます。
とっても趣のあるお弁当箱です。素敵ですね。
軽い
手にとって驚くのがまげわっぱの軽さです!
皆さん「軽い」と驚かれます。持ち歩きのお弁当箱には軽い弁当箱は嬉しいですね。
インスタグラムでも大人気
インスタ映えなお弁当フォトが大人気!
当店も「#かりんほんぽ」にてキャンペーン開催中!初心者の方も初めやすいです。
シンプルなおかずの時も、曲げわっぱに詰めるだけで一気に美味しそうに魅せます。
お手入れ方法
扱い方法が難しそう・・
とよくお問合わせいただきますが、割と簡単です。
食器用中性洗剤でやわらかいスポンジで洗うことが可能。さっと布巾で拭いたら、それだけで大丈夫。
うるし塗やウレタン塗装をしているので。油汚れも落としやすい。
注)電子レンジ、食洗機(食器洗い機)、乾燥機のご使用はできません。
(かりん本舗ではオリジナルのひのき曲げわっぱはレンジ対応OK!)
曲げわっぱの黒ずみは長年使用で自然とつく場合があります。
木の持つ成分とお米のデンプンが反応したものなので、黒ずみが付いたとしても、人体に害はなく、問題なく使うことが出来ます。
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