ひなまつりのお弁当に!ふくさ寿司の作り方
3月3日はひなまつりですね。ひなまつりのお弁当に、華やかなふくさ寿司のお弁当はいかがでしょうか?今回はふくさ寿司の作り方をご紹介したいと思います。
ふくさ寿司の作り方(2人分)
ひなまつりのお弁当にぴったりなふくさ寿司の作り方をご紹介します。
材料
<酢飯>
ご飯(あたたかいもの)400g
いりごま 大さじ1
桜の花の塩漬け 8個
A酢 大さじ1・1/2
A砂糖 大さじ1・1/2
A塩 小さじ1
<飾り>
れんこん(薄切り) 4枚
三つ葉 4本
桜の花の塩漬け 4個
<薄焼きたまご>
卵 2個
B片栗粉 小さじ1
B水 小さじ2
B塩 ふたつまみ
油 適量
下準備
・桜の塩漬けは水に漬けて15分ほど置き、水気をふき取る。飾り用をのぞき残りは細かく刻む。
・ご飯にA、いりごま、刻んだ桜の花の塩漬けを入れて混ぜる。
・れんこんは薄切りにして分量外の酢を入れた湯でゆでる。
・三つ葉はさっとゆでる。
・卵を溶きほぐしザルで濾しBの水溶き片栗粉を混ぜ、薄焼きたまごを焼く。(20cmのフライパン使用)
作り方
1 ご飯を4等分にして俵型に握る。
2 薄焼きたまごを広げ1をのせ、ふくさ包みにする。(手前、左右を折ってから向こう側に転がして包む。)
3 れんこんをのせ、三つ葉を結ぶ。桜の花の塩漬けをのせる。
おわりに
今回はふくさ寿司の作り方をご紹介しました。ふくさ寿司は茶巾寿司と比べて包むのも簡単ですし、華やかで見栄えがします。ひなまつりやこれからのお花見の時期にもぴったりなのでぜひ作ってみてくださいね。
今回使用した商品のご紹介
弁当箱 竹製 ランチボックス すす竹アジロ編み弁当箱(中) おしゃれ
コラムの執筆者
料理家 佐々木ちひろ
曲げわっぱ弁当箱の良さ
木製がうまく呼吸をしているので、ご飯が美味しい。
余分な水分は外に出し、必要な水分を保つため、炊き立てご飯のふっくらもちもちを保ち美味しいご飯を味わうことが出来ます。 冷めたご飯もとっても美味しいですよ。
夏はご飯が傷みにくく、冬はご飯が固くなりにくい
他にもプラスチックのお弁当のようにご飯がベチャッとしません。
ご飯一粒一粒が美味しく召し上がれます。
木の香りに癒される
木製がふんわりと香り、お昼ごはんの度に森林浴のように癒されます。
とっても趣のあるお弁当箱です。素敵ですね。
軽い
手にとって驚くのがまげわっぱの軽さです!
皆さん「軽い」と驚かれます。持ち歩きのお弁当箱には軽い弁当箱は嬉しいですね。
インスタグラムでも大人気
インスタ映えなお弁当フォトが大人気!
当店も「#かりんほんぽ」にてキャンペーン開催中!初心者の方も初めやすいです。
シンプルなおかずの時も、曲げわっぱに詰めるだけで一気に美味しそうに魅せます。
お手入れ方法
扱い方法が難しそう・・
とよくお問合わせいただきますが、割と簡単です。
食器用中性洗剤でやわらかいスポンジで洗うことが可能。さっと布巾で拭いたら、それだけで大丈夫。
うるし塗やウレタン塗装をしているので。油汚れも落としやすい。
注)電子レンジ、食洗機(食器洗い機)、乾燥機のご使用はできません。
(かりん本舗ではオリジナルのひのき曲げわっぱはレンジ対応OK!)
曲げわっぱの黒ずみは長年使用で自然とつく場合があります。
木の持つ成分とお米のデンプンが反応したものなので、黒ずみが付いたとしても、人体に害はなく、問題なく使うことが出来ます。
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