簡単!寄せご飯のお弁当レシピ
今回は簡単寄せご飯のお弁当レシピをご紹介したいと思います。
寄せご飯のお弁当レシピ
材料(作りやすい分量)
米 2合
鮭切り身 2切れ
しめじ 1/2株
にんじん 1/4本
さつまいも 1/5本
銀杏(ゆでたもの)10個
昆布 5cm
水 350ml
A醤油 大さじ1
A酒 大さじ1
Aみりん 大さじ1
A塩 小さじ1
下準備
・米はといでザルにあげ、炊飯器の内釜に入れ分量の水で30分ほど浸水させる。
・鮭は一口大に切り、分量外の塩(少々)をふる。
・にんじんは4mmの薄切りにして型で抜く。
・さつまいもは5mmのいちょう切りして水にさらす。
・しめじは石づきを取りほぐす。
・昆布はキッチンペーパーで汚れをふき取る。
作り方
1 炊飯器の内釜にA、昆布を入れ混ぜる。▼
2 全ての具材をのせ、炊飯器の普通モードで炊飯する。▼
3 炊き上がったら昆布を取り出し、全体を混ぜる。▼
おわりに
今回は簡単寄せご飯のお弁当レシピをご紹介しました。ご紹介したレシピの他にも色々な具材でアレンジができます。ぜひ、作ってみてくださいね。
今回使用した商品のご紹介
曲げわっぱ 弁当箱 わっぱ 大館工芸社 お弁当箱丸 2段姫子重 350cc350cc
コラムの執筆者
料理家 佐々木ちひろ
曲げわっぱ弁当箱の良さ
木製がうまく呼吸をしているので、ご飯が美味しい。
余分な水分は外に出し、必要な水分を保つため、炊き立てご飯のふっくらもちもちを保ち美味しいご飯を味わうことが出来ます。 冷めたご飯もとっても美味しいですよ。
夏はご飯が傷みにくく、冬はご飯が固くなりにくい
他にもプラスチックのお弁当のようにご飯がベチャッとしません。
ご飯一粒一粒が美味しく召し上がれます。
木の香りに癒される
木製がふんわりと香り、お昼ごはんの度に森林浴のように癒されます。
とっても趣のあるお弁当箱です。素敵ですね。
軽い
手にとって驚くのがまげわっぱの軽さです!
皆さん「軽い」と驚かれます。持ち歩きのお弁当箱には軽い弁当箱は嬉しいですね。
インスタグラムでも大人気
インスタ映えなお弁当フォトが大人気!
当店も「#かりんほんぽ」にてキャンペーン開催中!初心者の方も初めやすいです。
シンプルなおかずの時も、曲げわっぱに詰めるだけで一気に美味しそうに魅せます。
お手入れ方法
扱い方法が難しそう・・
とよくお問合わせいただきますが、割と簡単です。
食器用中性洗剤でやわらかいスポンジで洗うことが可能。さっと布巾で拭いたら、それだけで大丈夫。
うるし塗やウレタン塗装をしているので。油汚れも落としやすい。
注)電子レンジ、食洗機(食器洗い機)、乾燥機のご使用はできません。
(かりん本舗ではオリジナルのひのき曲げわっぱはレンジ対応OK!)
曲げわっぱの黒ずみは長年使用で自然とつく場合があります。
木の持つ成分とお米のデンプンが反応したものなので、黒ずみが付いたとしても、人体に害はなく、問題なく使うことが出来ます。
コメント