お花見弁当に!いなり寿司のアレンジレシピ
少しずつあたたかくなり、桜の開花が待ち遠しい季節になりました。今回はお花見気分を味わえる、いなり寿司のアレンジレシピをご紹介したいと思います。
お花のオープン稲荷の作り方
材料(2人分)
ご飯 300g
味付き油揚げ(市販品)6枚
【卵そぼろ】
卵 2個
A砂糖 小さじ1
A塩 2つまみ
油 小さじ1
【肉そぼろ】
豚ひき肉 50g
B醤油 小さじ1
B砂糖 小さじ1/2
Bみりん 小さじ1/2
油 小さじ1/2
【飾り用】
花型大根 (甘酢漬け) 適量
花型にんじん(茹でたもの) 適量
さやえんどう 適量
菜の花 適量
※花型大根は紅しぐれ大根を甘酢に漬けています。紅芯大根を甘酢に漬けたものや、普通の大根とゆかりを酢に漬けたものでも代用できます。
下準備
・【卵そぼろ】フライパンに油を熱し、Aを加えた卵液を入れ中火で混ぜながら加熱する。
・【肉そぼろ】フライパンに油を熱し、肉を入れ中火で混ぜながら加熱し、色が変わったらBを入れて炒める。
・鍋に湯を沸かし、菜の花、さやえんどうをさっと茹でる。適当な大きさにカットする。
作り方
1 油揚げを開き、6等分にしたご飯を詰める。油揚げの上の部分を内側に少し折り曲げる。
2 そぼろをのせる。
3 飾り用の野菜をのせる。
おわりに
今回はいなり寿司のアレンジレシピをご紹介しました。いつものいなり寿司もオープン稲荷にすると、上にのせる具材でアレンジが色々楽しめます。春のお弁当にもぴったりなのでよろしければ作ってみてくださいね。
今回使用した商品のご紹介
コラムの執筆者
料理家 佐々木ちひろ
曲げわっぱ弁当箱の良さ
木製がうまく呼吸をしているので、ご飯が美味しい。
余分な水分は外に出し、必要な水分を保つため、炊き立てご飯のふっくらもちもちを保ち美味しいご飯を味わうことが出来ます。 冷めたご飯もとっても美味しいですよ。
夏はご飯が傷みにくく、冬はご飯が固くなりにくい
他にもプラスチックのお弁当のようにご飯がベチャッとしません。
ご飯一粒一粒が美味しく召し上がれます。
木の香りに癒される
木製がふんわりと香り、お昼ごはんの度に森林浴のように癒されます。
とっても趣のあるお弁当箱です。素敵ですね。
軽い
手にとって驚くのがまげわっぱの軽さです!
皆さん「軽い」と驚かれます。持ち歩きのお弁当箱には軽い弁当箱は嬉しいですね。
インスタグラムでも大人気
インスタ映えなお弁当フォトが大人気!
当店も「#かりんほんぽ」にてキャンペーン開催中!初心者の方も初めやすいです。
シンプルなおかずの時も、曲げわっぱに詰めるだけで一気に美味しそうに魅せます。
お手入れ方法
扱い方法が難しそう・・
とよくお問合わせいただきますが、割と簡単です。
食器用中性洗剤でやわらかいスポンジで洗うことが可能。さっと布巾で拭いたら、それだけで大丈夫。
うるし塗やウレタン塗装をしているので。油汚れも落としやすい。
注)電子レンジ、食洗機(食器洗い機)、乾燥機のご使用はできません。
(かりん本舗ではオリジナルのひのき曲げわっぱはレンジ対応OK!)
曲げわっぱの黒ずみは長年使用で自然とつく場合があります。
木の持つ成分とお米のデンプンが反応したものなので、黒ずみが付いたとしても、人体に害はなく、問題なく使うことが出来ます。
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