さつまいもを使ったお弁当おかず
今回はさつまいもを使ったお弁当おかずをご紹介したいと思います。
さつまいもの茶巾絞りレシピ
材料(作りやすい分量)
さつまいも 1/2本
砂糖 大さじ1/2
下準備
・さつまいもは皮をむき1cmの輪切りにする。水にさらし、水気を切る。
作り方
1 鍋にさつまいもとかぶるくらいの水を入れ中火で加熱する。▼
2 竹串が通るくらいになったら取り出して水気を切る。
3 ザルで裏ごしする。▼
4 砂糖を加えなめらかになるまで混ぜる。▼
5 適量をラップで包み、端をねじる。▼
今回は紫いもを使っていますが、手に入れやすいもので作ってください。普通のさつまいもと紫いもを混ぜて作っても綺麗です。
さつまいものきんぴらレシピ
材料(作りやすい分量)
さつまいも 1/2本
ごま油 大さじ1/2
A醤油 大さじ1
Aみりん 大さじ1
黒ごま 大さじ1
下準備
・さつまいもは皮つきのまま5cmの長さに切り、3mm幅の細切りにする。水にさらし、水気を切る。
作り方
1 フライパンに油を熱し、さつまいもを入れ中火で炒める。▼
2 4分ほど加熱し、しんなりしたらAを加える。
3 汁気がなくなるまで炒め、ごまを加え混ぜる。▼
おわりに
今回はさつまいもを使ったお弁当おかずをご紹介しました。さつまいもはご飯のおかずにもデザートにも使いやすい食材です。あと1品おかずが足りないという時にも作りやすいので、ぜひお弁当のメニューに取り入れてみてください。
コラムの執筆者
料理家 佐々木ちひろ
曲げわっぱ弁当箱の良さ
木製がうまく呼吸をしているので、ご飯が美味しい。
余分な水分は外に出し、必要な水分を保つため、炊き立てご飯のふっくらもちもちを保ち美味しいご飯を味わうことが出来ます。 冷めたご飯もとっても美味しいですよ。
夏はご飯が傷みにくく、冬はご飯が固くなりにくい
他にもプラスチックのお弁当のようにご飯がベチャッとしません。
ご飯一粒一粒が美味しく召し上がれます。
木の香りに癒される
木製がふんわりと香り、お昼ごはんの度に森林浴のように癒されます。
とっても趣のあるお弁当箱です。素敵ですね。
軽い
手にとって驚くのがまげわっぱの軽さです!
皆さん「軽い」と驚かれます。持ち歩きのお弁当箱には軽い弁当箱は嬉しいですね。
インスタグラムでも大人気
インスタ映えなお弁当フォトが大人気!
当店も「#かりんほんぽ」にてキャンペーン開催中!初心者の方も初めやすいです。
シンプルなおかずの時も、曲げわっぱに詰めるだけで一気に美味しそうに魅せます。
お手入れ方法
扱い方法が難しそう・・
とよくお問合わせいただきますが、割と簡単です。
食器用中性洗剤でやわらかいスポンジで洗うことが可能。さっと布巾で拭いたら、それだけで大丈夫。
うるし塗やウレタン塗装をしているので。油汚れも落としやすい。
注)電子レンジ、食洗機(食器洗い機)、乾燥機のご使用はできません。
(かりん本舗ではオリジナルのひのき曲げわっぱはレンジ対応OK!)
曲げわっぱの黒ずみは長年使用で自然とつく場合があります。
木の持つ成分とお米のデンプンが反応したものなので、黒ずみが付いたとしても、人体に害はなく、問題なく使うことが出来ます。
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