お弁当の隙間埋めに!便利なちくわを使ったお弁当おかず
お弁当を作っているとどうしても出来てしまう隙間。いつも同じようなおかずで隙間埋めをしているという方も多いのではないでしょうか?今回はお弁当の隙間埋めに便利なちくわを使ったお弁当おかずをご紹介したいと思います。
ちくわのしそチーズ巻き
材料
ちくわ 1本
大葉 1枚
スライスチーズ 1/2枚
下準備
・ちくわは縦に切れ込みを入れる。
作り方
1 ちくわを開きスライスチーズ、大葉を重ねて端から巻く。
2 楊枝で2か所止める。
3 半分に切る。
ちくわウインナー
材料
ちくわ 1本
ウインナー 2本
下準備
・ちくわは4等分に切る。
・ウインナーは2等分に切り、断面に格子状の切れ目を入れる。
作り方
1 フライパンを中火で熱し、ちくわとウインナーを炒める。
2 ウインナーの切れ目が開いてきたら取り出し、ちくわに詰める。
ちくわのミニトマト巻き
材料
ちくわ 1本
ミニトマト 2個
下準備
・ミニトマトはヘタを取る。
・ちくわは縦半分に切る。
作り方
1 ちくわにミニトマトをのせ端から巻いていく。
2 楊枝で止める。
おわりに
今回はお弁当の隙間埋めに便利なちくわを使ったお弁当おかずをご紹介しました。お弁当に隙間が空いてしまった時にも、あと1品おかずが足りない!というときにも便利なので是非作ってみてください。
今回使用した商品のご紹介
曲げわっぱ 弁当箱 わっぱ 大館 工芸社 弁当箱 1段 小判 中 650cc
コラムの執筆者
料理家 佐々木ちひろ
曲げわっぱ弁当箱の良さ
木製がうまく呼吸をしているので、ご飯が美味しい。
余分な水分は外に出し、必要な水分を保つため、炊き立てご飯のふっくらもちもちを保ち美味しいご飯を味わうことが出来ます。 冷めたご飯もとっても美味しいですよ。
夏はご飯が傷みにくく、冬はご飯が固くなりにくい
他にもプラスチックのお弁当のようにご飯がベチャッとしません。
ご飯一粒一粒が美味しく召し上がれます。
木の香りに癒される
木製がふんわりと香り、お昼ごはんの度に森林浴のように癒されます。
とっても趣のあるお弁当箱です。素敵ですね。
軽い
手にとって驚くのがまげわっぱの軽さです!
皆さん「軽い」と驚かれます。持ち歩きのお弁当箱には軽い弁当箱は嬉しいですね。
インスタグラムでも大人気
インスタ映えなお弁当フォトが大人気!
当店も「#かりんほんぽ」にてキャンペーン開催中!初心者の方も初めやすいです。
シンプルなおかずの時も、曲げわっぱに詰めるだけで一気に美味しそうに魅せます。
お手入れ方法
扱い方法が難しそう・・
とよくお問合わせいただきますが、割と簡単です。
食器用中性洗剤でやわらかいスポンジで洗うことが可能。さっと布巾で拭いたら、それだけで大丈夫。
うるし塗やウレタン塗装をしているので。油汚れも落としやすい。
注)電子レンジ、食洗機(食器洗い機)、乾燥機のご使用はできません。
(かりん本舗ではオリジナルのひのき曲げわっぱはレンジ対応OK!)
曲げわっぱの黒ずみは長年使用で自然とつく場合があります。
木の持つ成分とお米のデンプンが反応したものなので、黒ずみが付いたとしても、人体に害はなく、問題なく使うことが出来ます。
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